多くの皆様、狭山市駅で命の恩人に感謝!!

2019(令和元年)5月19日(日曜日)の朝、小学校の同窓会(静岡県、袋井東小)に日帰りで行くために、
5時40分に起床し、軽い朝食、シャワーを浴びて、ワイフに狭山市駅西口に送ってもらう。
特急小江戸号(7時7分発車)に乗車、新幹線品川駅で乗り替え掛川駅、袋井駅を下車して、
同窓会会場の迎えのマイクロバス(10時30分)という予定でした。
 狭山市駅の改札でSUICAをタッチ、売店を通り過ぎたころ、目の前が闇夜のようにグレーとなり、転倒する。この一瞬は、覚えていない。
気が付くと、数人の乗客と駅員3人が周りで「大丈夫ですか」と声をかけてもらうが、大丈夫と立ち上がり、エスカレーターで下り、特急4号車の停車する近くの椅子に座っていると、駅長さんが走ってこられ「冷や汗と顔が青白い、救急車を呼びますよと」、
しかしその間に特急小江戸は、ホームに入ってきたが、乗車して、旧友に会いたかったが諦めた。
駅長室に入り、救急車を呼んでもらう。この間連絡先などやり取りがあり、特急券、乗車の払い戻し処置をしてもらう。
私の携帯より、自宅に電話をしてもらうが、まだ自宅に戻っていないようだが、携帯には連絡ついたようだ。
 (後で確認すると朝のバラの撮影に行ったとのこと)
狭山市東口より救急車で運ばれるが、この時消防車もいたこと、乗り心地が悪いことを記憶している。

埼玉石心会病院でのスピーディーな対応が始まる。どうも緊急処置が必要のようだ。まだ家族(ワイフ)も来ていないが、一刻も早くも手術を要するとのことで、「よろしく」と言ったことも記憶している。手術台に移り、部分麻酔であるため医師との対話をすることができた。
病名は、「急性心筋梗塞(acute myocardial infarction)」、心臓より大動脈が3本あり、そのうちの2本が詰まったり、破裂しそうだと。最近著しい医学の進歩であるが「カテーテル処置」である。
発症から、2時間以内だと全く問題ないが、時間の経過とともに危険なことが多いようである。
実質の手術は、1時間ほどと思うが術後、CCU(集中治療室 Coronary Care Unit)にて、2日間程いろんな検査があった。
その後、4人部屋に移動である。

この日、大雨だったがベッドから、3F外庭の樹木や芝生がとてもきれいで、たまに小鳥も飛んできて気持ち良い病室である。
この新しい病院は、最新の施設、設備であり、屋上には、ドクターヘリも飛来するようだ。食事は、牛乳とバナナはおいしいと感じるが、他の味は薄い。

 

 改めて、この日曜日の朝の出来事を思うと、どうも胸焼けがしたので、自宅を出るときに「正露丸」を飲んだ。送ってもらう駅までの車中でも、この臭いと吐き気がしていたことを思い出す。そして、改札口通過後、目の前がわからなくなり転倒したのである。
結果だがこの時、左ひじを衝いたようで、顔面からでなくてよかった。
この正露丸が胸の痛みを速め、引き金になったのではと勝手に想像しているが、この場所で発症して不幸中の幸いであったと思う。

この発症が電車の中、乗り換え時など、人のいないところ、気が付いていただけない場所だったらどうなっていただろうか。

電車内、乗り換え時、エスカレーターで他の乗客にぶつかっていたら大きな怪我をさせてしまったのでは、
又は新幹線内でこの事象が起きていたらと・・言葉を絶する。
幸いにも狭山市駅事務所の前であり、ガラス張りの窓から見つけていただき、駅員さんが飛び出して頂いたのです。
そしてもし、目の前に来た特急に乗車していたら、命はなかったではないかと医師からも言われましたが、まずは、駅長さんには、「命の恩人」と大変感謝しています。この日、花小金井に帰宅の娘に駅事務所に早速立ち寄ってもらうが、少し落ち着いたらきちんとお礼を申し上げたいと思っている。

 入院は、1週間でしたがお陰さまで、5/25(土曜日)に退院となる。
尚、この間多くの皆様にご迷惑、そして予定も代わって対応いただきお礼を申し上げます。
そして、娘たちや4人の孫たちも心配してくれて、感謝である。
また、この1週間の入院中に誕生日(5/23)を迎えたが、次のバースデーは、ワイングラスで乾杯と願っている。

 発症して、30分も経過しない内に最新設備のある新しい病院で、素晴らしい医師に処置をはじめていただいたこと、これは、とてもラッキーなことで、そして多くの人の支援があってのことと感謝をしています。
日頃の健康は、何よりも大事であるとの再認識ができたとポジティブに受け止めている。

(これは、自分の記録として、残しておきたいための記述です) 


久しぶりのゴルフ

市民大学同窓会のグリーンクラブの春のコンペ(2019.4.24)が開催される。
高麗神社の近くにある「Jゴルフ鶴ヶ島」は、当初日産自動車の経営だったと思うが、プレイした思い出がある。
本日は、6組の22名の集まりである。
午後小雨もあったがゴルフ日和となるが、トリッキーなコース、しかし昔は、こんなはずではないと思うが仕方がない。新ぺリア方式で、10位の飛賞をもらう。久しぶりのいい運動と、旧交を深めた意義は、深い。


葛飾柴又に

G/Wの最終日、今回は静岡にはいかないで、葛飾柴又に降り立つ。
「寅さん」の故郷としても全国的にも名が知られ、文化的景観の葛飾柴又で、
フーテンの寅像、妹さくら像の前で、記念写真を撮る。
鰻、鯉などの川魚料理,草団子やなどが立ち並ぶ帝釈天参道を歩き、柴又帝釈天に参拝して、
彫刻ギャラリー、大庭園を楽しむ。
山本亭で庭園を眺ながら、ぜんざいと抹茶を頂く。
そして、寅さん記念館、山田洋二ミュージアム、矢切の渡しの江戸川を眺める。
一度訪れたい場所で、謳歌したG/Wの一日となる。


久しぶりの都心!!

このところ5年目となる市民大学関連、小中学校訪問と忙しい日々で、本日は一段落の日曜日(2018.4.22)、久しぶりに都心に向かう。
池袋線の新型車両、背もたれ、ひじ掛けもあり、ゆったりと快適である。そして、大江戸線の都庁前で降車、NSビルで開催中のダイナーズクラブ謝恩特撰ご招待会の受付にて粗品を頂戴する。昼食は、同じビルの29階、そして歩く歩道で、新宿駅経由の銀座に向かう。4丁目のソニーギャラリーにて、カメラの診断をしてもらう。
そして、日産自動車のEVなどスポーツモデルの展示をゆっくりと・・・。
素晴らしい天気で、久しぶりに都心でのんびりする。


7回コールド勝ちという狭山市ホンダの初戦!!

 

88回都市対抗野球大会での狭山市ホンダの初戦は、大会3日目の716日(日)の第2試合、JR四国(香川県高松市)と激突する。
10
点リードで7回コールド勝ちという想定外の結果でした。
今回Hondaチームは、3チーム(鈴鹿、熊本)共に初戦突破、これは快挙でしょう。
小谷野市長の挨拶、始球式は、狭山市を全国的にPRです。

 

今回は、赤の一色で応援、赤のうちわ、タオル、ウエアー(ビブス)が配布され、
見事な応援の結果でもあると思う。

 

このあと、ドーム球場をHondaの真っ赤な応援団で、全スタンドを埋め尽くす対戦を想像します。
その時の応援は、難しい?、でもそんなことがあると素晴らしいことに・・・。
確かに、都市対抗野球は、現役時代の思い出をよみがえらせてくれる東京ドームです。
友人と一緒に飲み干す生ビールは、更にのど越しがよくたまらないです。